プラサスの大きな特徴は、ただの妊活サプリではなく、妊活~妊娠中~授乳中までのステージに合わせて、それぞれ異なるサプリが用意されているという事です。
従来の葉酸サプリは、「妊活中から授乳中まで飲み続けてください」と書かれているものがほとんどでした。
確かに、妊娠する前から妊娠中、授乳中まで葉酸は必要なものです。
しかし、だからといってずっと同じサプリを飲み続けることが効率的とは言えません。
ステージによって、必要な栄養素は変わってくるのです。
妊娠中のための「プラサスfor premom」
授乳中のための「プラサスfor mom」さらに、男性用の「プラサスfor men」
妊活サプリの中で珍しく、プラサスシリーズの中にそれぞれ異なる配合のサプリがあるのです。
一度プラサスシリーズを購入して、ステージが進むと割安で次の商品を申し込めます。
これがプラサスの大きな利点です。
【このページの目次】
プラサスは大豆イソフラボン配合の葉酸サプリ
プラサスには、一般的な葉酸サプリと同じく「1日あたり400μg」の葉酸が配合されています。
これは他の商品と変わりません。
加えて、珍しいのが「大豆イソフラボン60mg」という配合。
妊活サプリの中でも、イソフラボンが入っているものが見たことがありませんでした。
イソフラボンの妊娠の関係について調べてみたところ、実際に不妊治療クリニックで処方している例もあるようです。
茨城県小美玉市の不妊治療・婦人科 小塙医院さんのHPより引用します。
着床で最も重要な子宮内膜環境は、エストロゲンや黄体ホルモンの影響を受けながら
・月経中
・卵胞発育中
・排卵期
・排卵後黄体期
と状態が変わります。この変化がない場合は子宮内膜増殖症(過形成)が疑われ、着床障害を引き起こす原因でもあります。イソフラボンによる増殖症の改善効果はまだ認められていませんが、アグリコン型イソフラボンはエストロゲンの低下を補うと同時に過剰分泌を抑える働きがあるため、エストロゲン過剰分泌が原因の増殖症なら今後、改善したという報告が出るかもしれません。
(中略)
アグリコン型イソフラボンを1年以上服用した妊娠率は自然妊娠、人工授精、体外受精の平均で1.6倍上昇しました。
イソフラボンが妊娠うつ予防?
また、イソフラボン摂取が妊娠初期の「うつ」予防に役立つという研究結果もあるようです。
愛媛大学の共同研究チーム(国立保健医療科学院、東京大学、琉球大学)が、妊娠中に大豆製品やイソフラボンを摂取すると、妊娠中のうつリスクが減ることを、世界ではじめて突き止めた。
研究は科学誌「ヨーロピアン ジャーナル オブ ニュートリション」オンライン版に発表された。
(中略)
イソフラボンでも、もっとも多く摂取していた妊婦は、もっとも少なかった妊婦に比べ、うつ有症率が37%低下した。「卵巣ホルモンが大きく変動する妊娠前後のうつとイソフラボンとの関連を調べた研究は今回がはじめて。大豆製品をたくさん摂取すると、妊娠中のうつ症状を予防できる可能性がある。今後はさらなる研究データの蓄積が必要だ」と、愛媛大学大学院医学系研究科疫学・予防医学講座の三宅吉博教授は述べている。
保健指導リソースガイド 2016年11月02日
産褥期うつは、夫婦にとって深刻な問題になります。
栄養補給で予防できる可能性があるなら、ぜひ活用したいですね
これも、プラサスの他の妊活サプリにはないメリットと言えます!
まとめ 葉酸・鉄分・イソフラボンをとれるのがプラサスのメリット
・葉酸・鉄分・イソフラボンを摂れる
・男性用のプラサスもある
妊活サプリ・プラサスのメリットについて、解説しました。
妊活サプリにどの商品を選ぶか?
基準は人それぞれだと思いますが、私はプラサスのメリットは大豆イソフラボンや鉄分など葉酸以外の成分も多く取れることだと思います。
妊活は女性だけが頑張るものではありません。
実際、不妊症の半分は男性にも原因があるようです。
女性・男性用・そして妊娠中、授乳中にまで最適な栄養を摂取できるプラサスシリーズは、数ある妊活サプリの中でもユニークで優れた商品だと思います。
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